日露のいいはなし [社会]

 はなしの始まりは我々のほとんどが生まれてない1918年、
 (ちなみに日露戦争が1904年、明治37年といえばどれ
  くらい前の話か想像がつきますよね。・・・そんなこと
  わかっとるわい、90年くらい前じゃないかってネ)
ロシア革命の戦火を逃れてロシア人の子供たちが首都を離れ疎開し
た。米国赤十字社がこの子供たち800人をウラジオストクに避難
させて世話をしたのだが、米国赤十字社自身も撤退を余儀なくされ、
子供たちを国外につれ出す決断をした。その仕事を引き受けたのが
日本の茅原船長と陽明丸だった。

 この子供たちのなかに祖父母がいたというロシア人のモルキナ・
オリガさん(57)が27日、「船長やクルーの遺族に会ってお礼
がしたい」と消息を捜し求めてきたという。無事、茅原船長の親族
と面会して、「日露関係が難しい時期で、祖父母たちロシアの子供
には(救出は)おとぎ話のようだったと聞きました。国境や人種の
違いはないと思います」と語ったという。(産経新聞より抜粋)

 いいはなしだ。ウルウルしちゃいました。ロシアって自分達のこ
としか考えないドロボー国家だと思っていたけど、こういうまとも
な人も居るんだ、って(当たり前か!)思いなおすとともにホッと
した。

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