韓国にも親日家! [日記]

 J-CASTニュースによると、韓国で、親日発言をするコミュニティー
やブログを検閲し、制裁を加えるとの発表があったが、とうとう検挙者が
出たという。

 現地の報道によると、13歳の少年が、自分でコミュニティーサイトを
立ち上げ、日本を称える言葉と、韓国国旗の中央をライターのようなもの
で焦がして穴を開けた写真を掲載したという。

 掲載された文章には、「自分は売国奴ではなく、純粋に日本を助けたい
と思う親日家だ」と書かれている。このコミュニティーには、「竹島は日本の
領土」「韓国の経済発展は日本が支えた」などと書き込まれていたという。

 本当に13歳の少年が書いた?のか疑いたくなるところだが、的を射て
いる。

 2012年6月から8月だけで1万9000件以上の「違反」があったという。
既に、親日インターネットコミュニティやブログなど9ヶ所に削除や接続遮
断などの是正措置を下しているという。

 反日一辺倒だと思っていたが、一部にはまともな人も居るということか?


「8時59分60秒」って!? [日記]

 4年に1度、「うるう年」というのがある。太陽暦と地球の自転・公転
とのずれを修正するため「うるう日」をもうけ、1年を366日とする年
のこと。

 これと考え方はすこし違うのだが、ずれを修正するのは同じ、「うるう
秒」がある。この1秒の調整が今朝9時に行われた。

 「うるう年」は西暦年が4で割り切れる年は閏年、ただし100で割り
切れる場合は、閏年としない。更に上記であっても400で割り切れる場
合は閏年とする・・・などと決まっている。

 と、ここまでは常識とまでは言わないにしても、それなりに知られている
こと。ところが「うるう秒」というのは不定期なのだそうだ。

 地球は約24時間で1回転する。この地球の自転による時刻と,高精度
の原子時計に基づく時刻とのずれを調整する目的で実施される。

 国際機関(IERS)が決定して,世界でいっせいに行われ、世界の標
準時(協定世界時)として使われる。

 因みに、地球の自転速度は一定ではなく、季節によって増減したり,風
や海流の動き、潮汐、地震などで変化したりとか、遅くなったり早くなっ
たり、比較的はげしく変動しているという。

 このズレを0.9秒の範囲内におさめる目的で実施され、今回3年半振
りに「うるう秒」の調整が行われたということだそうだ。


組織の良し悪しは人によって決まる [日記]

 原発事故の防災対策強化について、02年に国際原子力機関が定めた新
たな国際基準の導入など、内閣府原子力安全委員会が06年3月に放射性
物質が大量放出される重大事故に対応するため、国の原子力防災指針の見
直しに着手した。

このことについて、経済産業省原子力安全・保安院、当時の広瀬研吉保安
院長は「臨界事故(茨城県東海村、99年)を受けてせっかく防災体制が
まとまった。なぜ寝た子を起こすんだ」と厳しい口調で批判したという。

 保安院はその後、安全委事務局に対し、文書や電子メールで導入凍結を
再三要求。結果的に導入は見送られた。
 (以上毎日新聞 3月16日のWeb記事より抜粋)

 原子力安全・保安院という名称からは原子力の安全を守るというイメージ
だが、実際には逆の動きをしてきたということか。

 日本の原発事故の防災対策レベルは国際基準とギャップがあり、そうした
ことの張本人は保安院長だということか。この広瀬という人は仕事内容は不
明だが、現在は内閣府参与だとか。

 報道の通りだとすれば、こんな人事はチャンチャラおかしいだろう。早く
お引取りいただくべきだ。

 お引取りいただくのはもう一つ、保安院そのものだ。福島の原発事故に関
するニュースを見ていて、何のためにいる人達なのかよく分からなかった。
おおかたの国民はそうだったのではと思う。上の記事を見てますます不要だ
と思う。

 不要な組織はさっさと無くし、また必要なら人材をすべて入れ替えてつく
るべきだ。組織の良し悪しは人によって決まるから・・・。

日本も資源大国になれるかも! [日記]

 「メタンハイドレート」といってメタンガスと水が結びついて氷のような
状態で深海にあるらしい。燃える氷ともいわれている。

 日本近海にもたくさんあって、天然ガスとして使える。100年分くらい
在るという。

 ただ採掘が少々面倒だ。何しろ水深1,000メートルの海底で、更に
300メートル掘り下げて採掘するという。

 固形の状態なので、油のように噴き出すということはないから容易ではな
い。世界で初めて愛知県沖で採掘試験が始まったという。

 クリーンなエネルギーで、石油や原子力に替わるものとして次世代のエネ
ルギー資源と期待出来る。資源の無い日本だ、どうか採掘試験が成功します
ようにと祈るばかりだ。

グウタラ正月 [日記]

 何となく気忙しい12月がアッという間に過ぎ、元旦。おとそを戴くと
運転できないので、先ずは初詣に。帰ってきておとそを戴いたら案の定一
本ではおさまらない。

 ブログの更新だけしようかと思ったがどういうわけかログインできない。
ままよっとばかり、昼寝したり飲み直したり。

 「一年の計は元旦にあり」と言うのに全くしまらない元旦を過ごしてし
まい、正月早々反省のブログとなってしまった。今日は2日、今日から締
まっていこう。
タグ:正月 おとそ

出来の悪い政府よ復興支援に本腰を! [日記]

 3.11の大震災から9ヶ月余りが過ぎて大晦日だ。人間にとって自然
の力の大きさ・すごさは計り知れない、ということを徹底的に思い知らさ
れた年であった。

 防潮堤を何メートルにするか、とかいう問題ではない。福島第一原発の
事故も人災と言いながら、次に同じような状況になった時、ちゃんと防げ
るかと言えばそんな保障はない。ヒューマンエラーとはそういうものだ。

 もちろん今回の原発事故を、仕方がなかったと言っているわけではない。
東京電力はもちろん、政府・民主党の対応も許されないと思っている。
「・・・保安院」だと?給料を返納しろ!って言いたいよ。

 家屋敷を流され、何より大切な家族を失い、今も避難生活を強いられて
いる沢山の人達のことを思うと、明日、明けましておめでとうなどと、とて
も言う気にはなれない。今年は年賀状も賀詞はとりやめた。

 願わくは一日も早い復興が実現しますよう、そしてまどろっこしい、出
来の悪い政府も復興支援に本腰を入れて取り組んでくれますようにと祈ら
ずにはいられない。

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